• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
レジリエンスイニシアティブ

レジリエンスイニシアティブ

レジリエンスイニシアティブのWebサイト。

  • What is Resilience
  • About Resilience Initiative
  • 研究会
  • Project
  • Event
  • Publication
  • Special Initiative
現在の場所:ホーム / グローバル政策イニシアティブ / GPIフォーラム

GPIフォーラム

GPI 2007 東京フォーラム

グローバル化との連関性:日本の公共政策の可能性と課題

概要

主催
グローバル政策イニシアティブ(GPI)
後援
政策空間
ヤングライオンズ
日時
2007年7月21日(土)13:00~18:10
会場
国際大学グローバル・コミュニケーション・センターホールA/B
東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2階

この度、グローバル政策イニシアティブ(GPI:Global Policy Initiative)の立ち上げに伴いまして、来る7月21日(土)、東京六本木にて政策フォーラムを開催致します。皆様をご招待致したく、以下にご案内申し上げます。

GPIは、ワシントンDCと東京を拠点に活動する日本人政策研究者・実務家が、近年少しずつ広がり始めた草の根政策活動を、より具体化する仕組み創りのためにキャッチボールを始めたことに端を発しています。「グローバル化の深化」と「公共政策」の連関を重視する人をつなぎ、専門領域や異なるセクターを超えた様々な知識と経験を体系化し、日本国内外の政策関係者の「橋渡し」をすることを使命としています。本フォーラムは、そのキックオフ・イベントとして、皆様と率直で忌憚のない議論の場、政策アイデアを通した交流の場にしたいと考えております。

当日は、小池洋次日本経済新聞ヨーロッパ社長を基調講演者としてお迎えするほか、「市民が関与するグローバル公共政策の在り方」、「グローバル問題としての高齢化と東アジアにおける政策的協調の現状と課題」、「「東アジア共同体」形成を巡る諸問題: エネルギー・環境面での協力の現状と課題」をテーマに、3つのパネル・ディカッションを企画しております。

座席数が限られておりますので、恐れ入りますがお早めにご登録いただきますようお願い申し上げます。以下のフォームにご記入の上、ご連絡下さい。

当日、会場で皆様にお目にかかれますこと、楽しみにしております。

プログラム全文(略歴含む)

フォーラム議事録(要約)

プログラム

13:00~ 開場・受付開始
13:30~14:00 オープニング
  • 中嶋 圭介(GPI 共同ディレクター)
  • 清水 美香(GPI 共同ディレクター)
  • 上野 真城子(GPI 顧問)
  • 丸楠 恭一(「政策空間」編集主幹)
  • 鈴木 紘平(ヤングライオンズ代表)
14:00~14:40 基調講演「グローバル化と公共政策の課題―欧州からの視点」
  • 小池 洋次(日本経済新聞ヨーロッパ社長)
12:40~13:30 昼食休憩
14:40~15:40 パネル1「市民が関与するグローバル公共政策の在り方」
狙いと論点:広域に影響をもたらす災害マネジメントにおいて、分野別対応、組織別対応など、縦割りでの対応が依然として主流であるのが現状である。これに対し、本パネルでは、グローバル化を取り巻く構造的変化と、地域の要請の両方を考慮しながら、政策上戦略的にアプローチを行う方法について検討する。特に、分散化しがちな経験や知識を効果的に集約させ、包括的な取り組みを進めるための戦略的なプラットフォーム創りについて議論する。海外の地域の事例および日本の地域の事例を通して、市民と企業の観点を含め、ベスト・プラクティスと課題双方を引き出していく。それによって、包括型災害マネジメントのためのプラットフォーム創りの鍵となる要素を提示し、現状と比較しながら、改善に向けて何が必要かを検討する。

モデレーター
上野 真城子(関西学院大学総合政策学部教授)
問題提起
パネリスト
池上 雅子(ストックホルム大学アジア太平洋研究所教授兼所長)
欧州における外交・安全保障政策とシンクタンクの役割
丸楠 恭一(「政策空間」編集主幹・目白大学社会学部教授)
市民が関与するグローバル公共政策の在り方―日本の状況の解説
清水 美香(野村総合研究所アメリカ研究員)
グローバル化の深化と公共政策の連関性―米国事例と共に
15:40~15:55 休憩
15:00~16:20 パネル2「グローバル問題としての高齢化と東アジアにおける政策的協調の現状と課題」
モデレーター
中嶋 圭介(CSIS戦略国際問題研究所世界高齢化研究部研究員)

パネリスト
小峰 隆夫 (法政大学大学院政策科学研究科教授)
人口が変えるアジア
清家 篤 (慶応義塾大学商学部教授)
新しい雇用モデルとしての生涯現役社会
八代 尚宏 (国際基督教大学教養学部教授・経済財政諮問会議議員)
急速な高齢化時代にふさわしい経済社会に移行するための構造改革
16:30~17:50 パネル3「「東アジア共同体」形成を巡る諸問題 – エネルギー・環境面での協力の現状と課題」
狙いと論点:人間の活動による環境破壊の影響は深刻さを増し、新興国の経済成長の環境負荷も今後更に高くなることを示している。グローバルな課題となった環境問題に対し、排出量取引を始めとする市場原理を導入することで、あるいは技術革新を進めることで対応しようとする取り組みが進む一方、持続可能な社会の実現には、根本的な社会システムの転換が必要との見方もある。本パネルでは、持続可能な社会のための具体策に関わる海外および日本の事例を通して、環境循環型社会創造の可能性について議論する。

モデレーター
小池 政就(日本大学非常勤講師・東京大学大学院工学系研究科博士候補)
パネリスト
藤井 秀昭(三菱総合研究所地球環境研究本部シニア・エコノミスト)
伊藤 庄一(環日本海経済研究所(ERINA)調査研究部研究主任)
唐沢 敬(立命館大学名誉教授・東京国際大学国際教育プログラム顧問)
長沼 亜紀(ジャーナリスト)
アメリカの関心と協力の現状」
17:55~18:10 クロージング
  • 唐沢 敬(GPI 顧問)

GPI 2008 関西フォーラム

グローバル・地域政策イノベーターが協働デザインする次世代のための仕組み創り

概要

主催
グローバル政策イニシアティブ(GPI)
共催
宝塚シンクタンク研究会
協賛
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
後援
日本経済新聞社
日本公共政策学会関西支部
日時
2008年9月20日(土)10:15~18:00
会場
関西学院大学大阪梅田キャンパス(梅田阪急インターナショナルホテル14階)
〒530-0013大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー14階
定員
100名
会費
3,000円
学生1,500円(登録フォーム記入時に明記し、当日学生証をご持参ください)

フォーラム後、懇親会を開催します(会費:5000円、会場:ノール・ワインウェアハウス)

グローバル化の深化に伴う様々な経済社会構造の変化に対して、国家枠と地域枠双方の政策対応のギャップを埋めることが急務になっている。そのギャップを埋めるために如何に戦略的に枠組みを構築するかが、持続可能な日本社会・地域を次世代に繋げられるか否かを大きく左右する。本フォーラムでは、グローバル・地域双方から政策の知を結集し、未来配慮型および民参画型のキャパシティ・ビルディングについて議論し、政策イノベーションを通して長期的視点から政策枠組みを協働デザインすることを目的とする。

フォーラム議事録(要約)

プログラム

10:15~ 開場・受付開始
10:30~10:40 開会挨拶
  • 清水 美香(GPI 共同ディレクター・East West Center 客員研究員)
  • 上野 真城子(GPI 顧問・関西学院大学 総合政策学部 教授)
10:40~11:20 基調講演「世界潮流と日本―時代を見抜く視座」
  • 寺島 実郎(財団法人日本総合研究所会長)
11:20~12:40 パネル1「公的年金改革の再検証:総合的退職保障への合意形成に向けて」
狙いと論点:5年ごとの人口推計改訂と財政再計画のサイクルで行われてきた公的年金改革は、日本の高齢化対策の最前線として注目されてきた。しかし、官僚主導の財政的持続性の議論に終始するあまり、問題の本質を踏まえた上で改革の選択肢と効果を明示し、広く国民から理解と合意を得てきたとは言えない。本パネルの目的は、2004年改革の結果を複数の側面―財政的持続性、将来の給付・負担レベルの妥当性、国庫支出負担の引き上げとファイナンス、制度の一元化、年金積立金運用、民間年金制度の整備、国際的比較における日本の改革努力の評価―から検証し、次のステップへの具体案を提示することにある。

モデレーター
中嶋 圭介(GPI 共同ディレクター・CSIS戦略国際問題研究所 研究員/米国)
パネリスト
上村 敏之(関西学院大学 経済学部 准教授)
公的年金改革の評価と課題
田中 秀明(GPI政策エキスパート委員・一橋大学経済研究所 准教授)
年金改革の論点と選択肢
玉木 伸介(預金保険機構 参与)
賦課方式年金における積立金の役割
野尻 哲史(フィデリティ退職・投資教育研究所 所長)
生活者目線の退職後年収保障
12:40~13:30 昼食休憩
13:30~14:50 パネル2「包括的災害マネジメント:情報・知識統合型の戦略的危機管理対応へ」
狙いと論点:広域に影響をもたらす災害マネジメントにおいて、分野別対応、組織別対応など、縦割りでの対応が依然として主流であるのが現状である。これに対し、本パネルでは、グローバル化を取り巻く構造的変化と、地域の要請の両方を考慮しながら、政策上戦略的にアプローチを行う方法について検討する。特に、分散化しがちな経験や知識を効果的に集約させ、包括的な取り組みを進めるための戦略的なプラットフォーム創りについて議論する。海外の地域の事例および日本の地域の事例を通して、市民と企業の観点を含め、ベスト・プラクティスと課題双方を引き出していく。それによって、包括型災害マネジメントのためのプラットフォーム創りの鍵となる要素を提示し、現状と比較しながら、改善に向けて何が必要かを検討する。

モデレーター
紅谷 昇平(人と防災未来センター研究員)
パネリスト
古川 勝久(科学技術振興機構社会技術研究開発センター フェロー)
諸外国の事例に見る危機管理のあり方
清水 美香(GPI 共同ディレクター・East-West Center 客員研究員/米国)
アジア&グローバル化の深化と災害の関係の視点から事例まで
青田 良介((財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 学術交流センター事業課長)
防災協働社会構築に向けた民間の役割と公民連携のあり方
15:00~16:20 特別トークセッション「新しい資金仕組み創りとシンクタンク」
狙いと論点:本セッションでは、従来のアプローチを超えた資金仕組み創りとシンクタンクの在り方について議論する。GPIの焦点の一つである「民が関わるシンクタンクの仕組み創り」のために何が不可欠な要素になるのかについて具体的な示唆を得ることを目的とする。特にこれまでの経緯と現状を精査した上で、新しい資金仕組み創りを通したシンクタンクの可能性と課題について提起を行う。

モデレーター
鈴木 崇弘(GPI アドバイザリーメンバー・シンクタンク2005・日本 事務局長)
パネリスト
柴山 哲治(京都造形芸術大学 客員教授・株式会社AGホールディングズ 代表取締役)
市村 浩一郎(衆議院議員)
上野 真城子(GPI 顧問・関西学院大学 総合政策学部 教授)
16:30~17:50 パネル3「環境循環型社会の創造:温暖化と資源・食料問題から考える」
狙いと論点:人間の活動による環境破壊の影響は深刻さを増し、新興国の経済成長の環境負荷も今後更に高くなることを示している。グローバルな課題となった環境問題に対し、排出量取引を始めとする市場原理を導入することで、あるいは技術革新を進めることで対応しようとする取り組みが進む一方、持続可能な社会の実現には、根本的な社会システムの転換が必要との見方もある。本パネルでは、持続可能な社会のための具体策に関わる海外および日本の事例を通して、環境循環型社会創造の可能性について議論する。

モデレーター
唐沢 敬(GPI 顧問・立命館大学 名誉教授・東京国際大学 国際教育プログラム顧問)
パネリスト
草刈 秀紀(WWFジャパン自然保護室 次長)
生物の多様性
小林 隼人(GPI フェロー・前世界銀行 コンサルタント・ロンドン大学博士課程/英国)
戦略的環境アセスメントによる環境・社会配慮の実施
新澤 秀則(兵庫県立大学経済学部 教授)
排出権取引の現状と課題
松村 寛一郎(関西学院大学総合政策学部 メディア情報学科 准教授)
17:50~18:00 総括・閉会コメント
  • 中嶋 圭介(GPI 共同ディレクター・CSIS戦略国際問題研究所主任研究員)
  • 小池 洋次(GPI 顧問・日本経済新聞 論説副委員長)

GPI 2009 東京フォーラム

危機を民の力で変革の機会に
―政策市場・産業の再検証と新たな行動計画・イニシアティブ-

概要

主催
グローバル政策イニシアティブ(GPI)
協賛
センター・フォー・プロフェッショナル・エクスチェンジ(CEPEX)
日時
2009年8月1日(土)13:00~18:00(開場12:30)
18:30~懇親会「未来社会を語る夕べ~一人一人の貢献~」
会場
東京国際大学・早稲田キャンパス

グローバル化、少子高齢化の深化から昨今の金融・経済危機まで「パーフェクト・ストーム」が吹き荒れる中、混迷する政治と硬直化した官僚機構に任せきりでは、適切な国の舵取りは期待できません。この危機的な状況を脱し、激変する国内外の現実に迅速かつ戦略的に対応しながら新しい経済社会を創るためには、市民社会の重要な一員である「民」をより直接的に政策形成に参画させる新しいシステムが必要です。すなわち、前例主義や対症療法ではなく、徹底した政策研究からアイデアを創出する供給者(政策産業)と、これを生かせる賢い需要者がおり、適材適所で資金や人材が投入され、政策の知を創出し活用する社会システム、いうならば「政策市場」を日本で構築することです。本フォーラムでは、日本におけるこの政策市場構築の過去の取り組みと現状、市場が成立し機能するための条件と課題を再検証し、今後の突破口を開くために具体的に何ができるのかを議論し、行動計画としてまとめるステップとしたいと考えています。

プログラム全文(略歴含む)

フォーラム報告(要約)

プログラム

12:30~ 開場・受付開始
12:50~13:00 開会挨拶
13:00~14:30 第一部 基調パネル:金融・経済危機と日本・アジアの将来
リーマン・ブラザーズ等米欧銀行・証券大手の相次ぐ経営破綻で地球規模に拡大した金融危機は、世界経済を未曽有の不況に陥り、各国経済と国民生活を大規模に破壊した。激震は今も続いているが、アジアと日本の経済がこの金融・経済危機から抜け出し、経済の再生と社会の活力を取り戻すのにはどうしたらよいだろうか。本パネルは、3人の専門家の報告・討論とともに、参会者を交えたダイナミックな議論を通して、危機を変革の機会に変える政策形成に資することを目的とする。

  • 唐沢 敬(GPI顧問・立命館大学名誉教授・東京国際大学国際教育プログラム顧問)
  • 竹中 正治(龍谷大学経済学部教授)
  • 鷲尾 友春(国際経済交流財団主任研究員兼業務部長)
  • 真家 陽一(日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部 中国北アジア課 課長)
14:30~15:40 第二部 『政策市場・産業―再検証と新たな行動計画』
ワーキング・セッションパート1「政策市場・産業―再検証」
日本における「政策市場・産業」の必要性は、長年専門家によって指摘されてきたが、それに関わる取り組みはどこまで進展してきたのだろうか?本セッションでは、10 数年にわたる過去の取り組みから重要なポイントに焦点を当て、日本の政策市場・産業の現状と課題について検討する。これを踏まえて、具体的、建設的なインパクトを与えうる突破口を開くとすれば、どのようなことが考えられるのかを議論する。

  • 清水 美香(GPI共同ディレクター・東西センター客員研究員・安倍フェロー)
  • 中嶋 圭介(GPI共同ディレクター・CSIS戦略国際問題研究所主任研究員)
  • 角南 篤(GPI政策エキスパート委員・政策研究大学院大学准教授)
  • 上野 真城子(GPI顧問・関西学院大学総合政策学部教授)
  • 岡野 貞彦(経済同友会・副理事・執行役)
  • 池田 洋一郎(官民共同ネットワークCrossover21代表・財務省)
15:40~15:50 休憩
14:30~15:40 ワーキング・セッションパート2「政策形成プロセス徹底検証 – ケーススタディ」
危機管理(ケース1)
パート1における日本の全体的な政策市場・産業の現状と課題の検証を踏まえ、そのケーススタディとして、危機管理の問題を取り上げる。危機管理に必要な基本的な政策形成枠組みを示しながら、新しいセキュリティ問題・従来のセキュリティ問題両方の実際のケースについて、その現状と課題について議論する。これに基づいて、現状をより良い方向に向けるために、危機管理問題において民が関与する政策形成のあり方、政策市場・産業とのインプリケーションとしてとりまとめる。

  • 清水 美香(GPI共同ディレクター・東西センター客員研究員・安倍フェロー)
  • 古川 勝久(GPI政策エキスパート委員・科学技術振興機構社会技術研究開発センター主任研究員)
  • 池上 雅子(GPI政策エキスパート委員・ストックホルム大学アジア太平洋研究所長・教授)
  • 梅津 庸成(外務省軍縮不拡散・科学部生物・化学兵器禁止条約室長)
16:50~17:50 ワーキング・セッションパート2「政策形成プロセス徹底検証 – ケーススタディ」
高齢化・年金改革(ケース2)
日本における政府プログラムの評価、分析、改革議論、合意形成など、一連の政策形成過程を検証するための試みとして、年金改革を事例に取り上げる。一般的にこれまで、年金にかかわらず、省庁、その審議会、自民党部会を中心に政策形成が行われ、必要な立法措置がなされてきたと言われている。しかし、昨年の社会保障国民会議の活動に見られるように、年金については、保険料未納の問題、財政計算の前提・手法等を公開し、計算結果を外部からも検証できるような試みが行われるなど、一定の進展が見られる。日本の政策立案過程は本当に変わったのか、あるいは良い方向に変わりつつあるのか。本セッションは、第二部前半の議論を踏まえつつ、年金制度をめぐる政策形成――評価、分析、立案、議論、合意形成のあり方――について現状と課題を検討しながら、同形成過程改善のための突破口を模索することを目的とする。

  • 中嶋 圭介(GPI共同ディレクター・CSIS戦略国際問題研究所 主任研究員)
  • 田中 秀明(GPI政策エキスパート委員・一橋大学経済研究所 准教授)
  • 大林 尚(日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員)
  • 西村 淳(前厚生労働省)
17:50~18:10 総括・閉会コメント
  • 清水 美香(GPI 共同ディレクター・東西センター客員研究員・安倍フェロー)
  • 中嶋 圭介(GPI 共同ディレクター・CSIS戦略国際問題研究所主任研究員)
  • 鈴木 崇弘(GPIアドバイザー・「シンクタンク2005・日本」事務局長)

懇親会「未来社会を語る夕べ~一人一人の貢献~」

フォーラムでの熱いディスカッションの後、静かな夕べのひと時をもちたいと思います。中庭のある創造的な空間を楽しみながら、未来社会、一人一人の貢献について、それぞれの想いを語りませんか?みなさんのご参加お待ちしています。

会場
アバコ・ヴィラ・フェリーチェ(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18)
アクセス
http://www.avacobridal.co.jp/acsess.html(フォーラム会場から、徒歩2~3分)
時間
午後6時半受付開始、7時~9時まで
会費
お一人5,500円(料理長によるこだわりの料理と、ワインが楽しめます)

GPI 2010 東京フォーラム

対内・対外政策の戦略的融合

概要

主催
グローバル政策イニシアティブ(GPI)
共催
城西国際大学大学院国際アドミニストレーション専攻
協賛
CEPEX
後援
国際交流基金CGP
BNJ
日時
2010年11月27日(土)13:00~17:00(開場12:30)
会場
城西国際大学東京紀尾井町キャンパス
東京都千代田区紀尾井町3-26(地図)
資料・コーヒー代等
2,000 円(学生1,000 円)
フォーラム出席登録
このページ下部ボタンから登録フォームへ
受付締め切り:11 月26日(金)12時
お問い合わせ
info@gpi-japan.netまで
大学へのお問い合わせは一切ご遠慮くださいますようお願いいたします
お知らせ
フライヤー

プログラム

プログラム(日本語版)

Program(English ver.)

12:30 受付開始
13:00 – 13:10 開会
進行:野呂 尚子(GPIアシスタントディレクター・科学技術振興機構)
小池 洋次(GPI顧問・関西学院大学教授)
清水 美香(GPI共同ディレクター・米国東西センター客員研究員)
13:10 – 14:50 GPI「政策羅針盤」会議・キックオフラウンド:「日本の成長戦略と課題」
GPI2009東京フォーラムでは、政策市場・産業を促し、様々な政策形成基盤の欠如を補い、基盤構築の取り組みを進めることが急務であることが再認識された。それを進めるためには、継続的に、国家政策優先性を明確にし、それに基づいたリソース配分と政策実施の検証のためのプラットフォームが必要であるという認識に立ち、GPIは、サブネットワーク(GPI-S Net)「政策羅針盤」会議を立ち上げる。そのキックオフラウンドとして、本パネルでは、「日本の成長戦略と課題」に焦点を当て、外交・安全保障、経済、エネルギー・環境、財政、の主に4つの分野における成長戦略の現状と課題に沿って、議論を行う。そこでの議論を通して引き出されるインプットを、「政策羅針盤」会議の第一弾としてとりまとめる。
ファシリテーター/スピーカー/コメンテーター
鈴木 崇弘(城西国際大学客員教授)、古賀 慶(米国・タフツ大学博士候補・RSIS-MacArthur 客員研究員)、田中 秀明(政策大学院大学客員教授)、中林 美恵子(衆議院議員・CEPEX副理事長)、小池 政就(東京大学特任助教)、 岡野 貞彦(経済同友会副理事・執行役)、古川 勝久(科学技術振興機構フェロー)他
資料(古川 勝久)
14:50 – 15:20 コーヒーブレイク
BNJとのコラボレーション「次代政策ダイアローグ」
司会:間中 健介(BNJ/政策過程研究機構)
スピーカー:小黒 一正(一橋大学経済研究所准教授/RIETIコンサルティングフェロー)
福田隆之(株式会社野村総合研究所 公共経営戦略コンサルティング部 主任研究員)
15:20 – 17:00 第二部 国際交流基金CGP助成
「グローバル・ヘルス&グローバル・エイジングと移民問題」プロジェクトワークショップ
「外国人労働者をより良く受け入れるための政策選択肢とは:日米知識共有」
GPI が 2010 年度、国際交流基金日米センター・CGP(Center for Global Partnership)の助成を受けて実施している「グローバル・ヘルス&グローバル・エイジングと移民問題」プロジェクトに基づき、「外国人労働者をより良く受け入れるための政策選択肢とは:日米知識共有」をテーマに議論を行う。同プロジェクトでは、如何に(How to)より良く受け入れるかに焦点を当て、

  1. 国内・国外間の知識の融合
  2. マクロ・ミクロレベル間の知識の橋渡し
  3. 専門枠を超えた知識の融合

を目的としている。特に、本パネルでは、この研究プロジェクトの中間報告を通して、市民対話を含めたセッションを進める。

ファシリテーター/スピーカー/コメンテーター
清水 美香(米国・東西センター客員研究員)、上岡 直子(米国 NGO CRS 上級教育アドバイザー)、清田 英己(米国 NGO IBASYO 代表)、江原 裕美 (帝京大学教授)、Robyn Stone(米国・Institute for Future of Aging Services 執行役員 /元クリントン政権保健福祉省副次官補)、上野 真城子(関西学院大学教授)
資料(清水 美香)
17:00 – 17:10 閉会
多田 幸雄(CEPEX理事長)
GPIフォーラム2010運営メンバー

GPI(GLOBAL POLICY INITIATIVE)とは?

「民が関わる政策活動をより具体化する仕組み創り」をミッションとして、2007 年7 月に創設された政策ネットワーク。日本・米国・欧州在住の政策研究者・実務家を縦横に繋ぐ。グローバル化の深化と公共政策の関係に主眼を置き、世界各地の研究者・実務家の経験と知識を有機的に体系化し、日本の政策インフラ創り、ひいてはグローバル社会に貢献することを目的とする。

GPI フォーラム2010 運営メンバー / グローバルネットワーク

清水 美香(GPI 共同ディレクター・米国東西センター) / 古賀 慶(GPI アシスタントディレクター・米国タフツ大学・RSIS-MacArthur 客員研究員)、野呂 尚子(GPI アシスタントディレクター・科学技術振興機構) / 五十嵐 千恵(GPI 事務局代表・マンスフィールド財団)、鈴木 崇弘(GPI 顧問・城西国際大学) / 小池 洋次(GPI 顧問・関西学院大学) / 上野 真城子(GPI 顧問・関西学院大学)
サポーター:吉田 貴之・野村 唯彦・恩地 美雪・磯部 龍太郎
この他、世界各地在住の政策エキスパート、フェロー、実行委員、一般メンバー約300 名から成る。

最初のサイドバー

サイト内検索

カテゴリー

  • Event
  • Project
  • Publication

最近の投稿

  • 出版記念イベント〜公開対話シリーズ〜第1編
  • レジリエンス―よみがえる力―森・風景・地域・人の交差の中で
  • A Resilience Approach to Acceleration of Sustainable Development Goals
  • 森とレジリエンス~地域の再生を思考し創り出すための、異なる音の交差~
  • Sounds of Resilience

Footer

最近の投稿

  • 出版記念イベント〜公開対話シリーズ〜第1編
  • レジリエンス―よみがえる力―森・風景・地域・人の交差の中で
  • A Resilience Approach to Acceleration of Sustainable Development Goals
  • 森とレジリエンス~地域の再生を思考し創り出すための、異なる音の交差~
  • Sounds of Resilience

カテゴリー

  • Event
  • Project
  • Publication

サイト内検索

Copyright © 2025 レジリエンスイニシアティブ All Rights Reserved.

  • Home
  • Contact
  • Privacy Policy