2021年9月、『森とレジリエンス~地域の再生を思考し創り出すための、異なる音の交差~』の冊子を発行しました。
異なる(自然科学・社会科学・人文・環境デザイン・文化人類など)専門・背景の研究者または書き手が、「森とレジリエンス」をテーマに地域の再生を思考し創り出すための音を奏ではじめました。
それぞれの持ち場から音を奏でつつどこかでその音は交差していくー、その音、言葉を抽出したものがこの冊子です。
ここから、読者の方々もそれぞれの持ち場で、森とレジリエンスってなんだろう、地域の再生にどう関わっていくだろうと、イメージをし、思考・対話を深めていただく上で参考になればと思い、この冊子を製作しました。
私たちも、ここからさらに「森とレジリエンス」をテーマに思考・対話・実践を深め、その協奏の一部始終を近くお届けしたいと思います。