イベントについて
人と自然と社会を繋ぐこと―。様々な環境変化の中で「コモンズ」としての地球社会やコミュニティの調和を保ち、発展させていくために、その「繋ぐこと」がますます重要になっています。本フォーラムでは、私たちの生活に身近な自然である森を通じて、人と自然と社会の関係性を捉え直し、そこから、自分自身やコミュニティの「レジリエンス」(変化する力、柔軟な器量)について共に考え、人間社会と自然の共生の在り方を見直したいと思います。様々な分野からの研究者・実践者が集結し、それぞれの視点を介して参加者皆様と対話し、「コモンズとしての森とレジリエンス」について多様な気づきを引き出します。
イベント概要
日時 | 2018年9月9日(日)13:10~ |
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場所 | インパクトハブ京都(Impact Hub Kyoto) 京都市上京区油小路通中立売西入ル甲斐守町97番地 西陣産業創造會舘(旧西陣電話局)2階 ※公衆電話の横からお入り下さい。京都市バス堀川中立売下車、徒歩3分。 |
企画 | レジリエンスイニシアティブ |
共催 | 京都大学森里海連環学教育研究ユニット 京都大学レジリエント社会創造研究会 財団法人生存科学研究所 |
協力 | 京都大学研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」 |
タイムスケジュール
13:10 | 開場、受付 |
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13:30 | オープニング |
14:00 | 「コモンズとしての森とレジリエンス」 日置道隆(金剛寳山輪王寺住職、一般社団法人森の防潮堤協会理事長) 藤原成一(生存科学研究所常務理事、元日本大学芸術学部教授) 徳地直子(京都大学フィールド科学教育研究センター副センタ―長、教授) 清水美香(京都大学森里海連環学教育研究ユニット特定准教授) |
15:20 | 協働対話 「森から学ぶこと、レジリエンスの視点から私たちができること」 |
16:00 | クロージング |
参加方法
京都大学フォーラム事務局(kyotouniversity123@gmail.com)宛てに
1:お名前
2:ご所属先およびお役職名
を明記の上、メールをお送りください。